黄色信号で追突事故に

主人と夏の休暇旅行に行った帰り道で、交通事故に合いました。

自宅まであと2時間位の、全く知らない町の少し大きいな交差点です。

相手は大学生の男の子。

黄色信号で止まって赤信号になったその時、私達の車に後方からぶつかってきました。

彼の話ですと「バイトに遅れそうなので急いでいた。まさか前の車が(黄色信号で)止まるなんて思わなくて・・」との事です。

幸いお互い大きな怪我も無かったので、警察の現場検証の後、私達は最寄の警察署に移動となりました。

別室で書類を作成していると、彼の母親が到着したようです。

警察官の方が「今回は赤信号なのに交差点に入ってきて、止まっていた車にぶつかったんですから、息子さんが一方的に悪いです。」と言っているのが、壁越しに聞こえてきます。

2~3分してから、お母さんが彼を伴ってやってきました。

「今回は息子が大変な事をしてしまい、申し訳ありません。お怪我は御座いませんか?主人の車ですが、保険はしっかり入っていますから、

何かありましたらご連絡下さい」と言ってくれたので良かったです。

それまで、大学生から謝罪の一言も無かったので心配でしたが、お母さんの対応でホッとしました。

実は旅行に行く際、我が家の車(ニッサン・サニー)はナビゲーションシステムが付いていなかったので、ナビが付いている私の実家の車(トヨタ チェーサー)を借りてきたのです。ですから、今回の事故も実家の自動車保険対応となります。

取りあえず、実家に事故の事を電話をしました。実家の自動車保険はディーラーが保険代理店になっていて、そちらでお願いしているというので、実家から修理もかねて連絡して貰う事に。

チェーサーは後方を強くぶつけられていて、バンパーも引っ込んでいるし、トランクの蓋も閉まらない状態です。
ただエンジンは掛るので、書類作成が終わったら、帰る事にしました。

何とか夕方には実家に着く事ができたので、チェーサーを置いて病院に向う事に。
レントゲンを撮って、診察をしていただきましたが、大事を取って2~3日は安静にする様指示を受けました。

病院から戻ると、すでにディーラーの担当者が来ていて、色々と話が進んでいた様です。

ディーラーの方からは「チェーサーの後方は頑丈に出来ています。この車がここまでダメージを受けているなら、相手の車はブレーキを殆ど掛けていなかったかも。

サニーに乗っていての事故なら、大怪我をしていたでしょう」と言われました。トヨタのディーラーの方が言う事ですから、多少はトヨタ贔屓があるかも知れませんが、本当に運が良かったのですね。

その日の夜には、大学生のお父様から電話があり、謝罪の言葉を貰いました。

ただこちらの怪我も大したことが無かったので、遠くまでわざわざ来ていただく必要は無いと伝えて、交渉は保険会社に一任という事になったのです。

仕事が忙しいという事で、主人はその後病院に行く事は有りませんでしたが、私は腰に違和感があったので数回病院に行って治療をして貰いました。

結局、事故の過失割合は0対10、すべて向こうが悪いという事で、半年後に決着が付いたのです。慰謝料は私が約8万円、主人が4万円でした。やはり主人は通院をしていないので、慰謝料は何回も病院に行っていた私の方が多かったのでしょう。

車の修理費は約70万円と査定されましたが、事故車は怖いという事で、実家は車を買い換えました。新車との差額は150万円位したようで、申し訳無かったのですが、仕方ありません。母も「そろそろ買い換えようと思っていたから、大丈夫」と言ってくれました。

相手の車は修理費が100万近いとの事でしたが、こちらは修理して使うとの事。息子さんの甘い考えで引き起こした事故ですから、彼に新しい車というのは、抵抗がある様です。

旅行中の事故でしたから、保険に入っていなかったら、たとえこちらが被害者でも、事故管轄の警察に何度か行かなくてはならないと聞いた事がありますが、今回は本当に保険会社にお任せで済みました。

事故の過失割合は保険会社が決めるという事ですから、保険に加入していなければ、大変な事になっていたかも知れません。

事故は滅多に起こる事ではありませんが、今回のように自分が注意していても避けられない場合がありますから、改めて保険加入の大切さを学びました。